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獣医 森井啓二様よりインタビュー

今回は、 しんでん森の動物病院 院長であり、人気ブログ「ひかたま(光の魂たち) 」著者 の 森井啓二様にお話を伺いました。

1.あなたが、本質的な道を選択するきっかけとなったのは、どんなことですか。なにがありましたか。

森井:私は、生まれた時からある程度過去の記憶を持っていたこと、ガイドする見えない存在たちがいたこと、過去からの師を今回も見つけ出せたことが大きかったです。

2.どれほど すばらしい地球にしたいと想っているのでしょうか。

森井:万物万象の背後に存在する神の創造の力を敬い、自然の理に沿った生き方をすることで、すべてのものと調和した愛に満ちた地球にすること。 自然界の存在はすべて調和の中に存在します。人間だけがその調和から離れて、すべてにおいて自由に選択する意思を与えられました。光も闇も、創造も破壊も、幸福も不幸も選択することが出来ます。そして、選択し、行動することによって魂の進化と共に、美しく光り輝く星にできる可能性を秘めていると思います。

3.地球やこどもたちの未来に何を残したいですか。

森井: 美しい地球環境と美しい和の心と愛に溢れる崇高な精神。

4.「LASTRA」は愛の楽園を創ろうとしていますが、あなたの担うこの星へのビジョン、楽園づくりの役目はありますか?

森井:今、霊的覚醒を促進させる光が地球に降り注ぎ始めていて、それは次第に強さを増しています。この高次元の光によって、私たちひとりひとりの中に大きな変化が起き始めています。人が肉体に焦点を合わせた意識を超えて心を開き、純粋で眩く光輝く無限に広がる普遍意識に気づきやすい波動が高まっています。 それによって今までの古い制限された観念から脱却し、新しい世界へと移行しつつあります。 しかも今回は人類の霊的覚醒だけではなく、地球も、物質界における波動までもすでに高まりつつあり、これから長い年月に渡り蓄積された歪の解消と浄化があらゆる面で表出してくるとても困難な時期に入ります。そのような厳しい時にこそ、自ら内在する光を放ち、それを分かち合うには最適な時期だと思います。 私は、多くの人に各自が内在する光を見出すきっかけを提供できたらいいなと思っています。日本の国歌「君が代」の読み解き方を公開したのもその一環です。

5.さいごに 愛の国創りをする仲間たちと共に生きるとしたら、どのような未来が見えますか?その想いをおきかせください。

森井:すべての人、すべての存在が、お互いに尊重し合い、調和する世界。すべての存在の中に光が、神が宿っているという思いの積み重ねによって、お互いの意識を高め合い、理念を共有することが出来ます。 私たちに内在する光は、この世界の波動をさらに光り輝かせる助けとなり、その光の魂たちが集まっていけば想像を超える美しい世界の創造に携わることになっていくことになるでしょう。


森井啓二様プロフィール
北海道大学大学院獣医学研究科卒業後、オーストラリア各地の 動物病院で研修。1980年代後半から動物病院院長として統合医療を開始。日本ホメオパシー医学会の理事、同会獣医師部会代表を務め、日本ホメオパシー医学会認定専門医、英国 Faculty of Homeopathy認定獣医師。
著書に「臨床家のためのホメオパシー・マテリアメディカ」「一歩すすんだセルフケアのためのホメオパシー」など。
趣味は、瞑想、ヨガ、走ること、油絵を描くこと。 自然が大好き。40年前にクリヤヨギたちと会う。クリヤ・ヨガ実践。

臨床家のためのホメオパシー・マテリアメディカ

本書は、330のレメディ( ホメオパシーの治療薬) につき、原料の起源や毒性・薬理作用(BACKGROUND)、レメディの原材料(MATERIAL)、最初にホメオパシーに導入した人物・年代 (FIRST PROVING)、レメディの精神項目(MIND)、レメディの臓器親和性(AFFINITY)、臨床適用 (CLINICAL APPLICATIONS)、症状に影響する要因(MODALITY)、関連レメディ(RELATIONS) など、全体像を詳しく、ときに興味深いエピソードも混じえて平易に解説。しかも豊富な写真・イラストを配し、オールカラーで制作された日本初のホメオパシーの薬物事典。著者は、獣医師としていち早くホメオパシーを導入し、長年の臨床経験と研究・膨大な文献吟味を踏まえ、十数年かかって本書をまとめあげた。臨床家、ホメオパシー関係者にとっては、まさに福音の書。

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森井啓二

北海道大学大学院獣医学研究科卒業後、オーストラリア各地の 動物病院で研修。1980年代後半から動物病院院長として統合医療を開始。日本ホメオパシー医学会の理事、同会獣医師部会代表を務め、日本ホメオパシー医学会認定専門医、英国 Faculty of Homeopathy認定獣医師。 著書に「臨床家のため...

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