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癒しの住宅の実践:
Lastra Healing House 河口湖 不二への道

あらたなる世界への幕開けのため 人が美しく生きれる本物のヒーリングハウスを創ろうときめた…

「 河口湖 不二への道 」の目の前には
富士山がそびえたつ。
富士とは
「不二(二つとない)」一元のこと。
この世は本当は自と他のない
すべてがひとつにつながった
そんな未知なる、神秘なるところ…。
すべてが一体の世界に今もこの瞬間もいる。
それは真の自己、真我、大我、一者、一元などと様々に名づけられる 真のこころのふるさとのことではないのだろうか。
「不死(不老長寿)」とも言われる場所に 徹底的に高エネルギー、 抗酸化にこだわったHEALING SUITE HOUSE
「 河口湖 不二への道」が誕生しました。

MARTHの音楽と同じように この場所を美しいと想うのは儚さと共にあるからです。

河口湖 “不二への道” は家具も、カーテンも、寝具もすべてイタリア コモ湖から来たシルクをまとっています。また、建物自体も抗酸化処理を施し、言葉に言い表せない、癒しの空気感をまとっています…。

その美しさ、愛しくなるような居心地のよさは、この建物の儚さにあると、エグゼクティブプロデューサーのMARTHは語ります。
人の美しき一体性のハートが、分離に弱くあるように、日焼けに弱く、シミになりやすく、希少なシルクの生地をカーテンや家具にふんだんに使い、誰もみたことのない、いまだかつて誰も体験したことのないヒーリングファニチャー、ヒーリングカーテンが仕上がりました。また、そのヒーリングファニチャーが置かれる室内においても、職人の方が丹精込めて塗り重ね、究極の抗酸化処理を施しています。

すべてがヒーリングでかつすべてが天然素材ゆえに、少しでも汚れた手で触れただけでシミになってしまう、少しでも手荒に扱っただけで傷ついてしまう、まるで儚く散りゆく桜のように、非常にか弱く、儚さをあわせもったヒーリングミュージックのようなスイートハウスとなりました。

この分離社会の中でリゾートの備品をそろえる場合、通常は、おそらくみな“丈夫”、“汚れない”、“壊れない”といった合理性に重きをおいて、選ばれることでしょう。そこには、“壊れてしまったら”、“汚れてしまったら”という心配や不安に基づいています…。

MARTHは、もしこの世界が合理的なものばかりになってしまったら、美しさや愛しさがなくなってしまうのではないか、と言います。
そのためには、ここに来られるゲストは選ばれし少数の方々のほうがよいだろうとも…。非合理性の中にある美しさ。壊れやすく、傷つきやすい、取り替えのきかないものだからこそ、大切に扱おうという想いがそこに生まれます。ひいては、それは愛に基づいたスローフードのように大切に仕込んでゆく、自然界の流れに合わせようとする社会が生まれる、ひとつのきっかけになるのかもしれないと伝えています…。

昔、MARTHが自分で椅子を創ったことがあります。その椅子はとても繊細で何も塗られておらず、無垢材の繊細な美しさを放つものでした。それを見た機能的な方々や、家具作りのプロの方々からは低評価でした。これではすぐに壊れてしまう、これでは長くもたない、なにか化学的なものを塗らないとすぐに汚れてしまう、と言いつつも、とてもきれいだ!これは家具じゃない、これはアートだ!と、驚きの声をあげました。

そのときMARTHは、こう言いました。芸術とは儚さを伴う…と。また、愛しさはかなしみを伴う…とも、伝えました。MARTHの創る音楽や詩文にもそれが現されているように、本当の美しさや愛しさは、かなしみや儚さのなかにあると…。

儚さの中で眠り、愛しさの中で過ごし、一体へと消えてゆく愛しさ、壊れやすさを愛し、ひとつひとつのものを大切に扱う、そんな想いが一体性(不二( 2つでない) )へとつながり、真の心とからだの癒しにつながると、私たちはとらえています。当施設をお使いになるゲストの方は、ぜひこのヒーリングスイートハウス 河口湖 “不二への道”を大切にご使用いただき、儚さの中にある美しさをご体験いただきたいと、心から願っております。

Last Resort スタッフ一同

腐食酸化する家から、還元力を高める家へ…

ずっと創りたかった究極のHOUSE。
建物の壁全面に抗酸化ヒーリング工法を施して、そこにいるだけで還元力を高めるHOUSE が完成しました。
植物ミネラル77 種類を鉱物ミネラルで熟成させて完成した低分子化(ナノ化)溶液に、強力な抗酸化パウダーをふんだんに加えた珪藻土シーラーその他の未だかつてない抗酸化力を極めた素材をていねいに丹精込めて3度塗りしました。さらに化学薬品を一切使用しない天然糊を使用し、抗酸化ヒーリング加工した土佐和紙を全面の壁に施しました。
内壁から永久的に放出されるマイナスイオンによって、静電気がたまりにくく、電磁波の影響を受けにくい空間は、空気が流れるほどに抗酸化が高まっていきます。

そして、杉材の天井板にも最高の抗酸化ヒーリング加工を施し、まさに居ながらにして癒される家、寝ている間にからだを整える、室内の空気が元気のみなもとと言っても過言ではありません。吸湿効果も高く、お肌や髪がしっとりするといったご感想や、置いてある食品が腐りにくいというようなお声も数多く頂いています。
まさに未来の健康住宅の名に恥じない世界に不二(二つとない)の抗酸化ヒーリング空間をこころゆくまでご体感くださいませ。

施工中のPhoto
徹底的に抗酸化処理を施します。

富士溶岩が配された岩盤ストーンスパ。
深遠なる大地のエネルギーに満たされる眠り…

富士溶岩石は、地球の奥深い内部である核より湧き出し、海底より噴出し、10000メートル以上の高さにまで達してしまうほど、力強いエネルギーにあふれた、まさにパワーストーン。豊富なミネラル含有量を誇る溶岩石は遠赤外線やマイナスイオン効果にも優れデトックスをサポートします。そして、寝具には、テラ加工されたコットンの最高級品100%エジプト綿を採用。光沢に満ちたなめらかな心地よさに包まれるとき、このうえない至福はひとりでにやってくるようです… また、このエクスクルーシブな岩盤のベッドをさらに特別なものにするために、ベッドの張生地を世界最高級のシルクファブリックが彩り、Lastra ブランドならではのこだわりが、手に触れるとき、からだを横たえるとき、眼にするとき…様々なシーンで感じられ、五感を超えた癒しの眠りを実現しています。

世界初
クォンタムラドン
高気圧酸素カプセル

高気圧で全身加圧、体内細胞の隅々にまで酸素を満たすことで、細胞の活性化や血液の健康的なめぐりをサポートします。高気圧のなかで行うホルミシスやテラヘルツ、さらに、クォンタムライトを加えました。その相乗効果により、自然の体内酸素バランスをはかり、電子の流れを正常な軌道に戻し、からだの本来の力を呼び覚ますことでしょう。

石・光・風・木
「 岩盤光炉」誕生

ひのきの美しい格子からこぼれる光には、贅沢にもクォンタムヒーリングライトを使用しました。木格子の中には、天照石、溶岩石、ブラックシリカなどの天然石や竹炭を配し、癒しの波長へとスペクトルを精密に整えた光量子の風がファンで拡散されます。ひのきの清々しい香りとともに、お部屋を癒しの空間へと変容させます。このひとつでお部屋の電子の軌道を正しくしてくれるようです。

霊峰“富士”を眺めながら
ひたる信楽焼陶浴槽の湯はバナジウム豊富な天然水。

水源には、微量元素のバナジウムが高濃度で含まれていることが、山梨県環境科学研究所により、判明しています。それは山梨県の他の水系と比べて、10倍から100倍高いという調査結果が出ています。「不二への道」では水源からの水に、さらにLastra浄水器を通すことで、厳選された10種のセラミックスの層、磁場活性装置による3層の多層構造にて、電子の回転運動のエネルギーと同様の微弱活性エネルギーを放射し、物質が本来持っている性質機能が100%発揮できるように分子配列を正常に戻し、そのレベルを長く保ち続けるほど高いクォリティーを誇る、ヒーリング水となっています。

シルクヒーリング ファニチャー
シルクで家具をあつらえる贅沢。
滑らかな肌ざわりと上品な光沢

「不二への道」では、世界最高水準と評されるイタリア、コモ湖の老舗のシルクメーカーをセレクトしました。なぜなら、そのシルクはトキシックフリー(塩素など毒性のある化学物質不使用)を心がけるすばらしいシルクだったからです。
近年の科学技術の進歩により、絹タンパク質の機能の解明が進み、シルクが美容や健康にもよいことが明らかにされてきました。
シルクは、蚕(カイコ)の繭から作られるタンパク質や、アラニン・グリシン・チロシンなどのお肌の成分に近い約20種のアミノ酸が数百~数千も結合した純粋なタンパク質繊維です。人の皮膚や健康にもよい多くの機能を持ち合わせ、他の繊維の追従を許さない固有の特性がシルクの最大の魅力です。
そして、そのようなすぐれたシルクの機能性に加え、デザイン性にもこだわりぬきました。

ヒーリングファニチャーの美しい曲線ラインをどう表現するのか…。熟練したクラフトマンの技術が、扱いにくいシルクをていねいに縫製し、見事に仕上げています。妥協を許さない癒しの素材のセレクト、ヒーリング効果、そして美しいデザイン性は、本物志向の方々に長年使い続けていただけるファニチャーとなることでしょう。温められた岩盤と、その岩盤を包みこむシルクの電子が美しく軌道を描く、究極のシルクヒーリングコレクションが、ここに誕生いたしました。

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